MUSES72320の開発を容易にするサービス

Audio / MUSES72320 Development Service

MUSES72320の開発を
容易にするサービス

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Features

  • ソフトウェア書込み済みマイコンを少数よりご提供
  • 開発負荷、時間、コストの大幅な削減を実現

Overview

回路図

超高音質オーディオICで知られる、日清紡のMUSESシリーズ。

電子ボリウムのMUSES72320は、MUSESシリーズの高音質OPアンプと組合わせて、0dB以上のゲイン(+31.5dBmax)を実現しています。

そのため、入力セレクタを追加するだけで本格的なプリアンプを構成することができます。

MUSES72320のコントロールにはマイコンによるレジスタ制御が必要なため、アナログ技術をメインにされているオーディオメーカーさんにとってはソフトウェアの開発は大きな負担でした。

弊社では、MUSES72320 Evaluation Boardの開発を通して実験を積み重ねたソフトウェアが完成しております。

本サービスはそのコントロールソフトを書込んだマイコンチップを小ロット(10個〜)からご提供します。

これにより、お客さまの製品開発の時間とコストが大幅に削減され、よりアナログ回路に集中することができます。

なお、本サービスは法人様のみのサービスとさせていただきます。

マイコンチップの使いかた

  • ご提供する回路図と部品表をもとに、御社様の回路にマイコン回路を組込んでください。
  • 使わない機能は対応するポートをプルアップ、プルダウン、オープンにします。
  • ディップSWを使わず機能を固定したい場合は、対応するポートをプルアップ、プルダウンにします。
  • 機械式ロータリエンコーダはアルプス製にも対応します。
  • 詳しくは取扱説明書に解説があります。

オプション1

LCD/VFD/LED表示やMUSES72320のマルチ制御への対応が可能です。

LCD表示例
VFD表示例
12点LED表示・ボリウムツマミ

オプション2

オーディオは芸術としての側面がある一方で、現実的な物理法則で動く電子回路としての側面があります。

そのため、できあがった回路をしっかり測ることはとても大事であり、そのデータを明示することはメーカーとしてのブランドを守り、信頼を上げることに繋がります。

弊社では、周波数特性、ひずみ率、残留雑音、クロストーク特性、FFTアナライザやスペアナによるスペクトル解析、恒温槽による環境試験のサービスをご提供することが可能です。

クロストーク特性
クロストーク特性
スペクトル解析
スペクトル解析

バランス信号用ボリウムの例

MUSES72320には2チャンネルのボリウムが内蔵され、-111.5dBに至るまで正確なゲイン特性を持っています。

L/Rにそれぞれ1台のMUSES72320を使用すれば、バランス信号の正確なボリウムコントロールが可能になります。

ヘッドフォンアンプの例

MUSESOPアンプの帰還ループ内に電流バッファアンプを組込めば、高品質なヘッドフォンアンプを構成できます。

Bluetooth によるコントロールの例

専用アプリを作れば、BluetoothによるPCもしくはスマートフォンによる遠隔からのボリウム操作が出来ます。