いよいよ来月の5/18(金)から始まる大阪でのアナログセミナーですが、その先の6月と7月の予告を軽くいたしますね。
<6月のセミナー>
6月22日(金)OPアンプを取り上げます。
どちらかというと初心者向けです。世間には初心者向けとして、無限大のゲインとイマージナルショートでOPアンプを解説しているのを多く見かけます。例えば反転アンプのゲインをいきなり-R2/R1と教えるのです。
実はこれを先に覚えると、変な癖がついてプロとして一生OPアンプを正しく使えなくなります。でもこのセミナーは違います。少々難しいかもしれませんがフィードバック制御という概念からOPアンプを学んでいただきます。
なぜなら、これから20年30年と続くエンジニア人生で、今のうちに真の基礎を学んでおくことがいかに重要なのかを考えての事だからです。
それからOPアンプの発振の様子やスルーレートの様子など、様々な実験を次々と見て頂きます。
<7月のセミナー>
7月20日(金)ロジックICを取り上げます。
こちらも初心者向けです。マイコンを始める前にまずはロジックICを学ぶという志向です。ANDやORやフリップフロップなどの基本要素を学んで動く様子を見る。さらに1GHzで動くECLも実物で見てもらいます。これを押さえていればその上のFPGAやARMマイコンの学習も楽々というわけです。
<大阪のセミナーの特徴>
実験主体による少人数でのセミナー。「予備校の個別指導」のような「置いてけぼり」を徹底的に無くす取り組みが特徴です。とにかく実験を通して実感してもらう。これを大事にしたいのです。
当面は講師が皆さんの前で実験をしながらのライブセミナーですが、秋ごろから少々価格もUPしますが、各人に計測器とボードを用意しての実習セミナーも増やしたいと計画しています。技術というのは耳学問ではなく手で覚えるもの……。とにかくこれしかないのです。
